13日姫路 at fab space、14日岡山 at club no.9 はDJ PERRO(MIC JACK PRODUCTION) , INI (MIC JACK PRODUCTION) , 4CE FINGER(TOKYO), SOULPOT REC.といったメンツで2日間の盆ツアーがあります。ぶっ飛ばして行きます。
ピアノが跳ねまくりの黒いインスト曲 “Rainy Day Blues”、同郷CUBE c.u.g.pとの”Ancient Bullet”、アナログでのみリリースされていた激ヘヴィーなアブストラクトビーツにMAN-HOLE名義での相棒Mass-Holeが融合する”Raw and Joke”でモッテイカレル。
首振り注意、Blue PrintとのスモーキーShit “Step in da South”やBUPPONとの”One Ill Word Ask Another”(PV制作曲)、朝方の箱で聴きたいチルアウトなVocal曲 “Yoru no Tobari” etc…全14トラック。
楽曲ごとに魅せる異なる表情。コレがMANTISの魅力であることに誰もが気付かされる。
01. Hash Planet
02. Solstice feat. Nagan Server (MONO ADAPTER.)
03. Rainy Day Blues
04. Old Thing
05. Name feat. Yahiko (HAKUCHUMU / DOWN NORTH CAMP)
06. Ancient Bullet feat. CUBE c.u.g.p
07. Cloudburst
08. Raw and Joke feat. Mass-Hole (MEDULLA)
09. Step in da South feat. Blue Print
10. The Riot
11. Still Struggling feat. FREEZ (RAMB CAMP / EL NINO)
サンプリングと生音を基調としたこのアルバムは、、、 Kodai The Monkのアコースティックギターとサーバーの生々しい一本のラップ、旅の始まりを匂わすリリック、そこにLIVING DEADのDUB 処理が加わり壮大なインパクトで始まる「hibiki」。目標に向かって突き進む人たちからもらった刺激を曲に書いたメッセージソング「ER」。 DJ ARCHITECTと抜群の相性を魅せる「phill wood」はスキャットでセッションする16小節に遊び心が詰まるフロアシット。 日本の背景に強い言葉で訴えかける「no code」。今だから言える正直な言葉「kietawadakamari」。強がっていたもう一人の自分を客観視し問 いかける「sukima note」、CHIYORI(Mary Joy Recordings) 参加の「asunomi」は過去からステップアップしていく、成長を描いたクラシック!等16曲 すべてが繋がり「-sen-」となる。
CD ジャケットは DJ KRUSHのベストアルバム3作にジャケットアートワークを提供。その後も、ドイツ、デュッセルドルフのハイアットホテルのボールルーム壁画などのコミッションワークを多く手がける。Painter SAL 氏が担当。ブックレットは、ニューヨークのリアルなストリートを伝えるフォトマガジン 212. MAG の下山 徹也 氏が撮影。この度、NAGAN SERVERと意気投合し、ルーツを振り返る旅に同行。ニューヨークとはまた違った彼の作品が垣間みれる。